ガソリン価格高騰にともなう高速道路のサービスエリアガソリン価格について。ガソリンの暫定税利率撤廃とNEXCO西日本、東日本のガソリン価格表示サービス停止の動向・予想。
サービスエリア(sa)のガソリン価格は、中日本のNEXCOなど高速道路に関連したインターネットのウエッブサイトでも紹介されていますが、石油の価格が毎日最高値を更新している最近の状況を反映しているサービスと言えましたが、ガソリンの暫定税利率撤廃に伴うガソリン価格の値下げで、混乱が起こると言うことで、サービスを見合わせると言う事になりましたが、同じようにNEXCO西日本、東日本でも横並びに、サービス停止を発表していました。
各NEXCOのサービスエリアのガソリン価格の表示していた目的は、高速道路と言う限られた範囲で、決まったガソリンスタンドで給油しなければならない状況で、業者の不当な値上げを防止するためでしたが、ガソリン価格が値下げになる途端に、販売価格の上限を公開するサービスを止めてしまうのは、理屈に合わない気もします。5月からまたガソリン価格が値上げされる事が分かっているのに、サービスエリアのガソリン価格の上限表示サービスをやめるのは、不当な値下げを防止するとでも言うのでしょうか。
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案の定5月からサービスエリアのガソリン価格の上限の公開を再開していますが、一般道のガソリンスタンドでは、ガソリン価格にバラツキがあるのですから、サービスエリアのガソリン価格の表示も、最低価格と最高価格、および平均価格のぐらいは表示してもらいたいと思います。今現在NEXCOが提供しているサービスエリアのガソリン価格は、(財)日本エネルギー経済研究所石油情報センターが公表する「給油所石油製品市況週動向調査」にもとづく全国平均価格を上限価格と言うことで、ガソリンスタンドに値上げを促しているようなものです。
ガソリンの給油業者にとって、その価格までは正当なガソリン価格として設定できるお墨付きを与えられたようなものです。出来ればサービスエリアのガソリン価格をサービスエリアごとに表示し、全国平均価格を表示すれば誰もが納得するはずです。
高速道路を作る財源は、ガソリンの特定暫定税率分で賄われている訳ですから、税金を支払わさせられる車のドライバーの得になる情報を発信するのが、各高速道路会社の義務ではないでしょうか。その意味で今後ガソリンの価格は上昇する一方で、安いガソリンを販売しているサービスエリアの情報を発信されてしかるべきです。むしろ現在のような一律的な情報公開は、ドライバーのためと言いながら、給油業者を守るためのものではないかと勘ぐられてもしょうがない事でしょう。