見牛乳パックを再利用

牛乳パックのイスは小さな子供達と作る工作としては大変人気の高いものです。
もしかしたら、この牛乳パックのイスを作ったことがあるという方もいることだと思います。
最近では、幼稚園や保育園などでも牛乳パックのイスを作るところもあり、牛乳パックのイスを自分達で作ることで工作としての楽しさはもちろんのこと、物の大事さや自分で作ったものを使わせることで物を大事にする気持ちをはぐぐませるなどの様々な効果を狙う目的もあるようです。
そのようなちょっとした教育目的にまで使われるようになってきた牛乳パックのイスですが、このように様々なシーンで用いられることになったのは小さい子供でも容易に作れるところと作った後の強度に秘密があります。
では、それらも合わせて牛乳パックのイスの作り方を紹介すると、まず、牛乳パックを集めます。この時、別にパックは必ず牛乳のものではなくてはならないということはなく、オレンジジュースでもリンゴジュースでも特に問題はありません。ようは1リットルの紙パックの容器なら問題ないのです。

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リサイクル工作、夏休みの工作に最適な牛乳パック

そして、必要なパックの数ですが、これは作りたいイスの大きさなどにも関係してきますが、おおよそ三十個ほどあれば充分です。パックが必要な数集まったら、実際に作るのですが、細かい道具は抜きにして最低限必要な道具はパックにハサミ、ガムテープがあれば充分です。まず、洗って綺麗にして乾燥させたパックをハサミで開いて一枚の紙のようにします。その後、パックの時の底面や上の三角形の部分を形作っていた部分にハサミを入れます。ハサミを入れた後はもともと四角であったパックを三角柱の形にしてガムテープでとめます。実は牛乳パックのイスの強度の秘密はこの三角柱にあり、強度に強い三角柱を多く集めることで強度の高いイスが完成するのです。
ちなみに、より高い強度を目指すのならば三角柱を形作るときに中にチラシなどをぎゅうぎゅう詰めにすることでさらに強度は増します。
そして、全てのパックを三角柱に形作ったら後はそれらを上手い具合に組み合わせることでイスの形を作って行きます。コツとしては、最初に8つを組み合わせて六角形を作り、それを中心にして作っていくことです。
また、ここでポイントとして、もともと四角形だったものを三角にしたので、三角柱には重なっている部分がありますが、他の三角柱と組み合わせるときになるべくこの二重になっているもの同士組み合わせることを避けることです。こうすることで綺麗に仕上がります。
このように牛乳パックのイスは実に簡単ですので、気になった方は一度試してみてはいかがでしょうか。

牛乳パック工作の数々

牛乳パックを再利用してできるものは沢山あります。ここでご紹介した椅子をはじめとして机、ブーメラン・電車・風車・飛行機・船などのおもちゃ。凝るなら牛乳パックから紙すきをして和紙をつくり、はがきにすることもできます。

女性なら、牛乳パックの手芸などに

牛乳パックで小物入れをつくり、脇に布を張ってかわいらしくする人も。ちなみに、編み物を牛乳パックでできますが、これは牛乳パックで編み機をつくる、ということです。パウンドケーキなどのケーキ型、手作り石鹸の型にも牛乳パックが使われます。

牛乳パックのイス