カムイ外伝スガルとは。白土三平原作、カムイ外伝漫画・dvdボックス激安。崔洋一監督でカムイ外伝が映画化、ヒロイン「スガル」が菊地凛子→小雪にキャスト変更の顛末。スガルの島の章あらすじ。
カムイ外伝スガル役に小雪さんの代役が決定しました。カムイ外伝は白土三平さんが原作を描いた漫画の映画化作品で、松山ケンイチさんや菊池凛子さんの出演が決まっており、既に2007年11月にクランクインしていました。当初の予定では、2008年2月にはクランクアップの予定だったのですが、松山ケンイチさんが撮影中に右太ももを負傷。それに続いてヒロイン役の菊地凛子さんも大腿筋の肉離れという全治8週間のけがをしてしまい、事実上、撮影の続行が不可能になってしまうというトラブルがありました。そのため、撮影開始から1ヶ月後の2007年12月には撮影の中断を余儀なくされてしまったのです。
2008年5月半ばからの撮影再開を目指して治療に専念していた菊地凛子さんでしたが、長期の入院に伴う筋力の低下は否めず、結局、スガル役を降板という事態に陥ってしまったのです。
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急遽、カムイ外伝スガル役のキャスティングが再検討され、そこでカムイ外伝スガル役に抜擢されたのが女優の小雪さんでした。実は小雪さん、カムイ外伝の大ファンとのことで、もともとカムイ外伝スガル役のキャスティング時にも出演したいと希望したのですが、撮影スケジュールの都合で断念したのだとか。ちょうど2008年1月にTBSでドラマ「佐々木夫妻の仁義なき戦い」が放送されていたので、その撮影スケジュールとバッティングしてしまったのでしょうね。しかし、結果的にカムイ外伝スガルの役が小雪さんにまわってきたのは、運命のめぐり合わせというものなのかもしれません。
ところで、原作のカムイ外伝の話に戻るのですが、劇場版カムイ外伝は、原作のカムイ外伝スガルの島の章が元になっています。忍びとしての生活を抜け出してやってきたカムイと、カムイより先に抜け忍として暮らしていたスガルが戦いの末に共通の敵を見出し、その敵に向かって協力して戦いを挑む、といったお話で、確かにエピソードとして切り離しやすく、劇場版の原作に選ばれたのにも納得のいくお話です。ただ、このカムイ外伝スガルの島の章は、正直なところ、かなり大人なシーンがたくさん出てきます。暴力的なシーンとか、かなりきわどいシーンなど。
以前、テレビアニメ化になったときには、そのあたりもあえて淡々と描かれていました。今回は劇場版ということ、実写ということで、どれだけ原作を忠実に再現できるか、崔洋一監督の腕の見せどころというところでしょう。 劇場版カムイ外伝は2009年の公開を目指して再スタートを切ったばかりなのです。