タスポ申し込み時に提示する運転免許証(身分照証明写真が必要)。タスポカード申し込み、普及率、など諸問題の実情。タスポ反対・不要・廃止論。
タスポに運転免許証は本人確認のために、一番身近な身分証明書になるわけですが、タスポに運転免許証が最適なのは、写真がついている事ですが、タバコの購入時の成人確認のために凝ったシステムを頭の良い人が考えたものです。
タスポは未成年者の喫煙防止が目的だそうですが、それならいっそタバコの販売を禁止すればよいわけで、タスポに運転免許証のコピーを添付して申し込みをし、カード発行をして本人確認をするばかりか、プリペイド(前払い)方式の電子マネー「ピデル」の機能までつける念の入れようで、健康に悪いタバコの販売を、ここまで本人確認をして限定販売するのは、他の国では見られない日本独特のシステムと言えます。ましてタバコ専用プリペイドカードとは理解に苦しむもので、そこまで費用をかけてタスポのシステムを構築する意味とは何なのか、開発担当者に聞きたいぐらいです。このような電子マネー「ピデル」の話が海外に報道されれば、良い笑いものにされます。
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社団法人日本たばこ協会なるものがタスポの管理運営するらしいですが、なんかパチンコのプリペイドカードとタスポと似ているようなシステムと思えてなりません。大体タスポと運転免許証と言う組み合わせは、パチンコのプリペイドカードも治安関連の省庁主導で作成されたシステムですから、およそ同じような関係省庁やJTからの天下りの民間機関である社団法人日本たばこ協会のやりそうな事です。タスポを運転免許証などで本人確認をして発行すると言っていますが、写真が半年以内という制限がありますから、厳密に言えばタスポに運転免許証では本人確認の証明書にはならない事になります。またタスポの会員管理は、クレジットと同じように更新があるそうですが、それもおかしい話で、人が若返る分けでもないのに、なぜ更新が必要なのでしょうか。この点も理解に苦しみます。
タバコを買うだけのために、ICチップを使ったカードを、6ヶ月以内に撮影した写真や身元を保証する書類で本人確認をして、更新管理までする論理的な必要性と、そうした運営管理に費やされるコストがどれだけのものか、またその財源がどこから支出されるのか、まったく公開されていません。
タスポに関してもしよい事があるとすれば、タスポの普及に伴って、禁煙のきっかけにしてタバコを止めようとする人が多くなっている事です。それ以外でタスポの存在意義を見つけるとすれば、自動販売機の会社が儲かるぐらいの事でしょう。